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田中博史の「授業・人(じゅぎょうひと)」塾・PC版 

「授業・人(じゅぎょう ひと)」塾  活動紹介

人塾ZOOM講座始めます。

東京における人塾セミナーは次は5月ですが、なかなかコロナの事態がおさまりそうもありませんね。
今は仲間うちでやっていますが、ZOOMを使った研修会に切りかえることも視野に入れています。
五月セミナーの方、希望される方はZOOMが使用できる準備しといてください。
まずは五月、六月セミナーに申し込まれた方のみにURLを送りますので、そこから入ってください。
途中からの参加も、途中で退出するのも聞くのみでも自由にします。

(この時点ではゲリラ講座を予定してなかったので無料の講座はゲリラで行う方にしますから。)

今回は皆さんの動作環境なども確かめるため、無料で行いますからご心配なく。
一回に20名程度から行いますので質問などあれば用意しておいてくださいね。

全国の子どもたちを愛する先生たち、コロナに負けず英気を養って今を乗り切っていきましょうね。


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全国ツアー 募集開始しましたが……

大阪会場の全国ツアーの申し込みが始まりました。
いつもだと定員を上回る参加者が押し掛ける会ですが、今年の様子を見ると実現が難しいかもしれません。まだ検討中ですが、定員120名を半数以下に落として、各テーブルを一人ずつ使うなど制限をかけることで行うかもしれません。その場合は早めに締め切りにさせていただくこともあり得ます。
ただ、このままの状況だと実現できない可能性の方が大きいです。
六月までにどこまで事態が収束できているか、ツアーの最初が大阪会場ですので、より慎重に決めないといけないと思っています。
詳しくは文渓堂ホームページにて。
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田中博史 せっせと著述活動に励んでます

動けない時だからこそ、できることもあります。
今は普段なかなか落ち着いて取り組めない原稿書きにせっせと取り組んでます。(笑)

本日は、チャイルドヘルスという雑誌からの依頼原稿を仕上げて今送ったところ。
この雑誌は、小児科医、保健師、看護師、ベビーシッターなど子どもの育ちに関わる専門職の方が読者対象の雑誌。それこそ、今、最前線で命と向き合っている方たちの雑誌ですからね。
頑張って書きました。
いただいたテーマは失敗の価値についてでした。バックナンバーを読みながら書いていて私も勉強になりました。
学校という狭い世界だけで物事を考えるのではなく、こうしていろいろなジャンルの方たちとの交流は私自身の成長にとても有意義だと感じました。

続いてもちろん先生たちが読者の明治図書の雑誌「授業力&学級経営力」の連載に取り掛かりました。昨年の10月からずっと続けているので、けっこうな量になります。

自宅にいる日々が続いているので、これらも含め今まで書いてきたいろいろな原稿をもう一度読み直して今だからわかることも付け加えリニューアルして、新しい単行本づくりにも取り掛かりました。会えない時間、動けない時間を活用して自己実現に奮闘中。

そういえば、筑波大学の授業もオンライン化するとかで、そちらの撮影もしないといけないなあ。
結構、忙しい・・・。




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五人会の日程調整は事態が落ち着いてからで大丈夫

連日、暗いニューズが続き、そろそろ皆さんも疲れている頃だと思います。
でも止まない雨はないと信じて、その日を待ちましょう。
かくいう私も、講演会、研究会のキャンセルが続き、なかなか動けない日々にイライラしてしまいますが、医者をしている教え子たちが、それこそ命がけでたたかっている様子を聞いたりすると、私も耐えて、そして頑張っていろいろな局面に備えなければと思います。
もしも、五人会や東京の人塾セミナーが今後、開催が難しい時はZOOMを使ったりして何とか交流を実現しましょう。逆に新しい体験ができそうです。

ということで、当選した五人会のチームの皆さん、事態が落ち着くのを待ってから日程調整するので十分です。ただ事態収束宣言が出ると同時に世の中は急に忙しくなりそうですから、それにも備えておかないとね。
五人会を試しにZOOMでやってみるところあれば、それも検討しますし。

私はどうにでも動けるようにしておきます。
飲み会も流行りのZOOM飲み会します?? (笑)


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授業人五人会 当選の方へのお知らせと、残念だったチームへのお詫び

本日中に当選のチームには連絡をいたします。
ブログでは五チームと宣言いたしましたが、あまりにもたくさんのチームの応募がありましたので10チームのところに出かけるようにしてみます。
それでも半数以上はお断りせざるを得ません。本当に申し訳ないです。
全国ツアーを今年もするので、ぜひそちらにも参加していただけるとうれしいです。

ということでメールの返信のなかったチームは残念ですが、またの機会にということでお許しください。
それにしても申し込まれた先生方の若いのにびっくりです。
2年目、3年目の先生だらけ。新採用の先生方の名前もありました。
この熱心さに何とか応えたいと思います。新しい出会いに感謝します。

今回は新しい出会いのチーム、採用年数の合計の少ないチームの方を優先するとともに、私の東京の人塾セミナーに足しげく通ってくださる方のチーム、算数の力をずっと取り続けて応援してくださっているチームなどにも仁義を果たすべく訪問チーム数を増やして対応してます。

ただし、日程の調整がうまくいかない場合は成立ないことも十分にあり得ます。
平日でも田中は動けますので、何とか日程の都合をつけて勉強会を実現しましょう。
濃厚接触にならない範囲で。

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2020 授業人五人会 申し込みありがとうございました。ストップです。もう無理です。(笑)

申し込み開始と共に既にたくさんの申し込みであせってます。
もう無理です。1分間で倍率3倍にまでなりました。
今もずっと着信メールが鳴り続けてますが、もう無理です。
お許しください。これ以降は受付できません。ぜひセミナーにも来てね。(笑)

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2020年~2021年 田中博史の授業実践講座 全国ツアーのお知らせ

コロナに負けないで、今年も全国ツアーを計画しました。

https://www.bunkei.co.jp/tanakakoza/index.html

今年も、皆さんでパワーアップして楽しく算数を語り合ったり、学級経営について考えましょう。
スタートは大阪講座です。
皆さん、よろしくお願いしますね。



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田中博史のドリル「算数の力」 リニューアル版発刊

セミナーや校内研究会なども中止や延期が相次ぎ、なかなか、皆さんとお会いできない日々です。
現在、学校にもなかなか行けない日々が続いていると思いますが、新年度のスタートの準備はせざるを得ないでしょう。

皆さんから厚く、そして熱い支持をいただいている私の開発した算数ドリル「算数の力」も新学習指導要領版をリニューアルしました。それぞれの学校に見本が届いていると思います。
本来はセミナーなどでその新しい工夫点をお伝えしようと思っていたのですが、今回は従来の基礎基本の重視のみにとどまらず、数学的な見方・考え方を育てるためのページも意識して取り入れています。
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私のセミナーではよくご覧になる「ヒロシマン」がマントをつけて飛んでくるシーンは特にそれが意識されています。
ページを進めていくと、問題と問題がそれとなく関連付けられていたり、自分で意識して「変えて」取り組むことができるように、コラムと本問が実は繋がっていたり・・。
隠れた工夫がたくさんあります。子どもたちがそれに気がついたら大いに褒めてあげましょう。
もちろん、普通に使ってもらっても大丈夫なようにしてありますが、もしも子どもたちから「せんせい、この問題ってさあ、さっきやったあの問題と考え方が同じだよねえ」なんて声が出たら大袈裟にほめてあげるとか・・・。
私は皆さんの側になかなかいけませんが、私の想いを込めてリニューアルした「算数の力」をぜひ手に取ってみてくださいね。今回は私の写真もついてます。(笑)

そうそう、このドリルとさらに秘密のリンクを施してある「算数の力テスト」も好評です。
どんなリンクかって??? 子どもたちがやる気になれるような仕掛けが満載ですが、それも使ってみたら自然に子どもの呟きからわかります。まあ、詳しくは今年の全国ツアーの会場で。
sansu2.jpg


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人塾 セミナーの今後の予定について  <五月、六月セミナー>

コロナのせいで、いろいろな活動ができなくなり、皆さん暗い気持ちでお過ごしのことと思います。

本日は、六月セミナーの申し込みの日です。
このような事態なのに申し込んでいただく先生方がたくさんいらっしゃることに感謝しています。
六月の講座も、五月と同様に人数を半分にして、参加される方が隣同士に座らなくてすむように配慮して行うことを今のところは考えています。
従って当初の予定よりは少ない人数で締め切りをさせてもらいます。
申し訳ないです。また予約制の懇親会も行いません。

五月と六月のセミナーについて
今後、ゴールデンウィーク明けに学校が再開され、各校が職員会議なども普通に行える環境をとりもどせているようでしたら、その実施状況に準じてセミナーを工夫して形態を変えながら実施します。
ただし、それぞれの地域の事情や参加される先生方のセミナー会場までの経路によってはあまりお勧めできない場合もあります。
これは参加者の先生方個々によって異なりますので、ご自身でご判断ください。
従って当日のキャンセルも受け付けますので、遠慮なく申し出てください。

会のイメージはテレビ局の報道番組などが行っているように一人一人の間隔を十分に開け、それぞれの方が隣同士では、会話しなくてすむようにするとか、また国会のような進め方が許されるならば、発言される方は少し離れた場所から行うなど実現方法はいろいろとありそうです。

使う部屋の消毒、さらに換気、また休憩を小刻みにはさむなど、細心の注意を払って準備は整えますが、政府や都知事からの要請や緊急事態宣言の状況によっては再び変更、中止もあり得ます。
いずれにせよ、交通機関の手配、ホテルなどのキャンセルができるよう各回の一週間前までには判断してメールいたします。
申し込みのアドレスからの連絡メールが受信できるようにしておいてください。

たくさんの会が中止になりました。
学ぶ意欲に燃える熱心な先生たちの心の火を消さないために何とかできないかとこちらも模索中です。現在、夏休みの少人数限定、特別講座を計画中です。
広い部屋で一人がひとつのテーブルに座る形式でおこなうものです。
長机が12この部屋です。36人対応の部屋ですが、それを12名限定として行うのなら何とか可能でしょうか。

それにしても未曽有の事態です。
一日も早くこうした事態が回復に向かう日が来ることをひたすら願います。
先生方も、そしてそれぞれの先生方が新しく出会う子どもたちにとっても有意義で貴重な学校生活が取り戻せるようになる日をひたすら願ってやみません。


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