人塾 4月セミナー 中止のお知らせ

ご存知の通り、昨日、都知事からコロナの感染拡大を防ぐために外出自体を控えるようにと要請が出ました。さらに関東圏の知事からも同様に東京への移動をとりやめるようにと要請が続きました。
本講座を何とか、環境を整え、小さな会でも実施できるようにと万全を期してきたのですが、このような事態になってしまうとさすがに断念せざるを得ません。

用意をされていた先生方、楽しみにされていた先生方、新年度のために子どもたちのためにと懸命にパワーアップを考えていらっしゃった先生方、本当に申し訳ありません。
熱心な皆様にお会いできるのを私も楽しみにしていましたが、本講座は全国からの参加者があるため東京への移動自体を自粛せざるを得ないとなると実施するのは無理のようです。
一日も早く、この事態がおさまることをひたすら願うしかありません。
どうぞ、皆様と皆様の愛する子どもたちがこの被害にあいませんよう祈るばかりです。

また事態が少しでもおさまり教員の勉強会が再開できるようになりましたらぜひお会いしましょう。その日まで。

今後、外出の自粛要請が解除されれば、五月のセミナーからは予定通り行いたいと思います。
ただ逆に緊急事態宣言など出されるような事態になってしまうと予定を変えざるを得なくなると思います。いずれにせよ、一週間前までにはお知らせいたします。

五月講座受付終了 ありがとうございました。

五月講座の申し込みありがとうございました。
今回のテーマは授業技術です。
現在、明治図書の雑誌でも連載しているテーマです。

今回は三人がけのテーブルで端と端に座って二人ずつにすることで隣同士に他の人がいないように座っていただくようにいたしました。でもマスク、手洗いなどの徹底は各自でよろしくお願いします。
4月講座のときの二倍の大きさの部屋にしましたが、人数はそのままにしてあります。
ゆったりと過ごせるようになっています。

次回は6月27日です。
こちらのテーマは、授業への子どもの全員参加をどのように実現するかです。
ただ、6月の会は今から参加を表明しているかたがたくさんあるので、この会は競争率がまた高くなりそうです。
コロナの問題の落ち着き方に寄るので、第一次受付を24名までとし、状況に応じて人数枠を広げていくようにします。

五月講座の受付開始 自粛ムードですが・・・。なんとか。

本日は五月講座の申し込み開始日です。
さすがに、運動会の時期であること、付け加えてコロナの問題で自粛ムードがあるため、今回は今のところ申し込みはいつものように多くはないので、現時点までに申し込まれた方は全員受付いたします。参加される方はマスク、手洗いなど事前の予防対策をしっかりとしてお越しください。

今後、さらに自粛の動きが強くなった場合、今回のみキャンセルは当日でも可能です。
田中はたった一人の参加者になってもセミナー室でお待ちしていますので、ご安心ください。

ただ、今回はこのまま少人数の会にすること、さらに逆にいつもより少し大きめの部屋にすることで、隣同士を座らない映画館方式の講座スタイルにし、途中の休憩、換気を細目にとることも配慮することで対応したいと考えます。

いろいろなことが中止になる今の世の中で、暗い雰囲気になりがちですが、こんな時こそ私たち教師が元気にならないといけないと思います。経済も止められないといいますが、教育だって止めてばかりはいられません。みんなで互いのパワーアップを支え合いましょう。

部屋を大きくしましたので、あと5名までは何とか対応できます。

新板書シリーズ発刊のお知らせ 算数授業名人による実践がゾロリ、さらに今度は授業DVDもついてくる!!

お待たせしました。待望の板書シリーズの新学習指導要領対応版が東洋館出版社よりいよいよ来週発刊となります。

本シリーズは板書シリーズの元祖とも言われている書でして、累計部数が100万部を突破した売り上げNo.1の書籍の続編です。
算数は田中博史が総合企画監修を担当しました。
新シリーズの上巻では、より質の高い、子どもが喜ぶ実践例を一貫したものとしてお届けするために、今回は算数授業の達人と呼ばれる面々にそれぞれ一冊丸ごとを執筆してもらいました。
さらにそれぞれが実際の授業の様子をDVDにおさめ、それを各学年に添付し板書と授業のつながりを具体的にイメージしてもらえるように新たな工夫も付け加えました。

東洋館出版社のホームページには次のように紹介されています。
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【“新”板書シリーズ　算数のここが“新”しい！】
✓あの有名先生の授業内容が１年分丸ごとわかるのが“新”しい！
✓有名先生の授業、１時間分がDVDに収録されているのが“新”しい！

今回の“新”板書シリーズ、算数(1学年上下巻・下巻は8月発売予定)は
前筑波大学付属小学校副校長、田中博史先生が全面監修！

さらに、各学年の“プロ！”の先生がどうやって1年間の授業を進めていくのかが板書を軸に手に取るように分かるようになっています。

１年生：田中博史監修　中田寿幸、森本隆史(以上筑波大学附属小学校)、小松信哉(福島大学、前文部科学省学力調査官)、永田美奈子(私立雙葉小学校)共著
２年生：山本良和　著(筑波大学付属小学校教諭)
３年生：夏坂哲志　著(筑波大学付属小学校教諭)
４年生：大野桂　著(筑波大学付属小学校教諭)
５年生：盛山隆雄　著(筑波大学付属小学校教諭)
６年生：尾崎正彦　著(関西大学初等部教諭)

そして、各先生が実際に子供たちの前で授業をしている様子をDVDに収録。
あの有名先生の生徒への声掛けや間の取り方など見たい、知りたい情報をリアルに感じていただけます！

算数担当編集Ｈ中は…
「子供たちを交えたＤＶＤの収録は一発勝負。
前の日寝れないくらい緊張しました。
先生たちのリアルな授業、ライブ感を感じてください！」
と話しています。

“新”板書シリーズ、算数上下巻をそろえれば、
来年度の算数授業は怖くない！

受け持ったことのない新学年で不安な先生にも、
最近授業のマンネリを感じている先生にも、
授業にもっと刺激が欲しい先生にも、
きっとご満足いただける内容になっています！

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