田中博史の「授業・人(じゅぎょうひと)」塾・PC版
「授業・人(じゅぎょう ひと)」塾 活動紹介少しずつですが受付進んでます
皆さん、初めてなのですが・・と遠慮がちですが難しいお話はしません。
皆さん一人一人の質問を基にお話は組み立てます。
こちらにいらっしゃる都合もあるでしょうから
優先順位1の新規の方と優先順位2の経験五年以内の方で申し込まれた方は今の時点で確定とします。
同じ優先順位の方はメールの受付順ですし、五年以内の方の純粋なやる気は尊重したいので。
ご予定を組んでいただいて大丈夫です。
常連の方、または優先順位3の方や条件以外の方、昨日の時点で申し込みを完了された方、受付できる予定ですが、正式な受付メールはもうしばらくお待ちください。
セミナー申し込みを検討されている方へ 会場について
人塾11月セミナー受付開始しました
11月人塾東京セミナーの告知 今回は初めての人優先企画も
◆11月6日(土曜日) 1106セミナー
◆11月20日(土曜日)1120セミナー
両日とも12時30分から15時まで
申し込み人数によってはどちらか一日のみの参加になります。
初めての方向け企画のため今回のみ参加費2500円
<申し込み期間> 9月26日正午より10月11日まで
定員の2/3の申し込み方について
こちらは早いもの順ではありません。笑
期間内に申し込まれた方の中で、定員の2/3の方を次の優先順位で受付させていただきます。(コロナの状況で定員を変えます)
優先順位1 初めて東京人塾に参加する方(オンラインは含まない)
優先順位2 教員経験5年以下の方(ここからは参加回数は問わない)
優先順位3 教員経験10年以下の方
続いて定員の1/3の方について
こちらは従来通りです。9月26日正午からの受付で先着順です。
新規の方に門戸を開くとともに、常連の方との交流も実現したいなと考えてミックスしてみました。いかがでしょう。
ただ、運動会や学芸会などの行事も多い時期です。皆さんのご都合のつく日をと思って二日間設定してみました。
今年、最後の会になるかもしれません。よろしくお願いします。
メールでの申し込み方法
メールタイトル
1106セミナー または 1120セミナー のいずれか分かるように書きそれに氏名をつけたくざい
メール本文
参加希望セミナーの日程
所属 氏名 どの優先順位に該当するか
取り上げてほしい話題があれば一言
また第二希望の参加日があればそれもお書きください
新規の方に門戸を広げる会も企画してみます。
授業DVDについての問い合わせに答えて
私の授業DVDについて、お勧めはという質問があったのでこの機会に皆さんにも合わせてお伝えしておきますね。でもお勧めは自分でするのは難しいです。
どのDVDも子どもたちが素直に表現している場面が満載ですから。笑
ただ私の場合はいわゆる失敗したと言われるような授業のときもそのまま作品にしてあります。だからどれにも必ず教師や子どもが困っているシーンがあります。生の授業ですからね。でもその瞬間にこそ、価値があると思うので。
ちなみに先生によっては同じように授業を収録しても上手く行かなかったときはDVDづくりはとりやめるとされる方もいらっしゃいました。
私のDVDの作品だけが取り立てて多いのは、私の場合は失敗したことも含め、全てありのままに公開することにしているからだけです。
そこには私の反省や解説も入れてあります。新しい年度のは特に自虐的になってます。笑
◆最近、講演で使っているのは五年の平行四辺形の面積の授業です。素材がシンプルで子供同士が聞き手を参加させながら交流している姿が可愛いです。
◆算数を研究している方たちには小数の割り算のDVDが好評でした。かつてプレジデントファミリーという雑誌でも紹介されて付録にもなりました。四マス関係表を提案した頃のものです。
◆個人的に思い出深いのは直方体の展開図のビデオです。使っている教材は私が初代の教え子たちと作り出したオリジナル教材第一作目。それを年数を経て後輩の子どもたちと改めて公開研究会でやったときのものです。外国からの参観者もたくさんあって子どもたちが褒められてました。高学年なのに懸命に話したがる可愛い姿が満載です。
◆失敗のまま終わる小数倍の授業も見ごたえはあります。私も子どもも混迷の世界に入っていきます。この授業の失敗を生かして改良したのが二年前のUD学会の全国大会での授業でした。でもこちらは残念ながらDVDにはなっていません。上手くいったかなあと思うときにはカメラは回っていないものですねえ。笑
引退したあとで、自分で授業ができなくなったら、とりためた自分のビデオを分析して自虐講演でもしようかなと思っていたのでともかくたくさん形にしておきました。笑
このビデオは著作権の関係で私しか講演や講座には使えないのである意味特権ですからね。これから少しずつ紐解いて新しい話題を探してお話させてもらいます。
注意 昔は著作権に関しての意識がいい加減だっので勝手に大学の授業などで私の商品のDVDを使っていた方があったと聞いてます。学生からさすがにこれはまずいでしょうと報告も直接もらったこともあります。今は商品のパッケージにも注意書きがあるのでさすがにないでしょうが、もしも未だにお近くで勝手に講座などに使っている方がいたら違法だと教えてあげてください。
講座の申し込みについて
今月の他の予定
といっても、答えを知っているのに誤答を答えて見せるようないわゆる教師が仮の子ども役になるようなものではなく、本当に子どもと同じ困り方を体験してもらう少しハラハラする時間を経験してもらうことを今回は試してみます。笑
そのあとは、再び西の地域での研究会の旅に行きます。今のところそれぞれ現地での開催を模索してるようです。
さらに熊本とのオンライン講座もあります。もしかしたら旅先からのオンライン講座になるかもなあ。こちらは算数よりも学級づくりの視点が主な会。
月末は東京に戻ってきて都内の私立大学附属小学校での研究会と続きます。
コロナ禍でも各現場が細心の注意と工夫を凝らして実行を模索している姿には本当に頭が下がります。
私も協力できることは全ていたしますが、皆さん、無理はしないで、楽しくやりましょう。それぞれの地域の事情に合わせて対応しますから遠慮なく相談してくださいね。
人塾 10月セミナーのご案内
ただ10月からは少しずつ移動制限も緩和されていくようです。
ワクチン接種の先行国を見ても、どうやらコロナゼロにしていくのは無理のようだということで、これからはどのようにコロナと共存していくかを考えていこうとしているようです。その一つがワクチンパスポートのようなものの活用ということ。
人塾もこうしたシステムの活用も考えながらハイブリッド型や対面での講座を何とか継続していくことを模索している日々です。
現在、九段下での下記の10月講座の開催を検討しています。
<申し込み開始> 9月12日 日曜日13時より
<日程>
10月2日土曜日
10月9日土曜日
テーマ「経験から算数授業の型をどう作り直せばよいか」
いずれも12時30分から15時までの2時間30分
会場 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F 人塾東京オフィス セミナーA室
参加費3000円
いずれか一方の日のみに参加できることとします。
(内容は同じです)
今回は、各回最大16名までとします。
申し込み方法
hitojuku@tokyo.so-net.jp
メールタイル
10月2日の方 「102講座申し込み 氏名」
10月9日の方 「109講座申し込み 氏名}
メール本文には
第一希望参加日 所属、氏名、
テーマ以外に話題にしてほしいことなど
もしも第二希望日があればそれも記載
今のところワクチン接種証明や陰性証明などの本格的な活用はまだ考えていませんが、参加を考えられる方ご自身で、ワクチン接種やPCR検査などを活用していただき、ご自身の安全はもとより同席される他の方の安全も配慮して申し込んでいただくようお願い申し上げます。