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田中博史の「授業・人(じゅぎょうひと)」塾・PC版 

「授業・人(じゅぎょう ひと)」塾  活動紹介

書名は「学級通信で見る田中博史の学級づくり1年生」(東洋館)

一年生の学級づくりの本は、私が筑波大学附属小学校で最後に担任した一年生のクラスの時に発行していたものを中心にしています。この子たちとは二年間の付き合いでした。本当にかわいい子どもたちでした。本当は三年間の持ち上がりだったのですが、私が途中で管理職を命ぜられたので、泣きながら別れた子どもたちです。その子たちが今年卒業です。彼らとの一年間の日々を記録した通信です。もちろん、個人情報に関わるところ、校内だけの情報などはカットしてありますが、基本的には全号収録してあります。
付け加えてそれ以前に受け持っていた一年生のクラスの通信もところどころに混ぜてみました。同じ時期の六年前は何してたかなあと追想しながら自分のしてきたことを分析してみました。
面白いのは、山口県時代、29歳の時の田中博史の手書きの通信も混ぜてみました。下手な字で書きなぐってましたけど、この時は年間100枚出すことを自分の課題にしてた頃です。筑波にくる二年前のものです。
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さらに新刊本追加 今度は一年生の学級経営

算数の新刊に続いて、今度は東洋館出版社から
「学級通信で見る田中博史の学級づくり一年」が発刊されます。
現在、予約受付中です。
こちらもどうぞ、よろしくね。

http://www.toyokan.co.jp/book/15/b561001.html
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ZOOM講座のお礼と4月3日人塾東京オフィス講座について

1月には学校図書主催のZOOM講座、2月は文溪堂主催のZOOM講座と連続して開催しました。たくさんの先生方に参加していただき感謝しています。
学校図書の方では主に割合について、文溪堂の方では速さについてを講座の中心テーマとしました。
ZOOM講座は全国から参加されるので参加者が重複しているためこうして、毎回、扱う題材を変えていかないといけないので、結構、こちらも準備に走り回っております。笑
でも、その準備の回数だけ、私の方もあらためて自分のしてきたことを振り返ることができ、新しい学びになっているため貴重な体験をさせてもらっています。
今後ですが、三月にはZOOM講座、四月には人塾オフライン講座を予定していましたが、この環境ではもしかしたら4月もZOOMになってしまうのではないかと心配してます。でも、そうなるとまたずっとZOOM講座ばかりが続くことになるので、3月はいったんお休みさせていただきます。
次回は、春休み4月3日の講座になります。詳細は、3月に入りましたらお伝えします。
現時点では、何とか東京オフィスで少人数で開催したいとは思っていますが、その頃は少しは状況が変化しているのでしょうか。
テーマは学級開き 15時から18時まで
内容 学級経営講座と算数授業講座の二本立て 
今のところ定員24名 一つの長机の両端に二人ずつ。それぞれの間にはパーティションを立てて仕切ることで行うことを想定しています。状況によっては講座そのものをZOOMに切り替えますが、定員はこのままにします。
オフライン開催にした場合、ZOOMによる中継はしませんので、今回は東京オフィスに来ることが可能な方だけにしてください。
何とか対面式の講座を一回だけでも実現する方法を模索してみたいと思っていますので。
遠くの方で欠席になる可能性の高い方は今回はご遠慮ください。
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新刊本「子どもの困り方に寄り添う算数授業」(文溪堂)

現在予約受付中ですが、既にたくさんの先生方から熱い期待のメッセージをもらっています。
感謝です。
下のURLで、新刊本の立ち読みができます。
ぜひどうぞ。

http://www.bunkei.co.jp/tatiyomi/9784799904169/html5.html#page=1
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