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田中博史の「授業・人(じゅぎょうひと)」塾・PC版 

「授業・人(じゅぎょう ひと)」塾  活動紹介

広島県での大会は盛況に終わりました 感謝です。

広島県の算数部会で講演させてもらいました。会場は大ホールで500名はいれるところ。今年はコロナの関係もあるので一つずつ座席を開けてと努力されてましたけど、同じ学校の先生たちは隣でもいいのかななど、様々な工夫をされたようで400名に近い先生たちがオンラインではなく、会場にきての開催となりました。やはり生の先生たちの反応を確かめながらの会はいいですね。
全国知事会がコロナの対応を変えることを政府に進言したそうなので、現場の研究会も少しは柔軟な運営が増えるかな。

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2022-07-30

塾生申し込みのレポートを順に読んでます。

皆さんが切実な悩みをたくさん持ってることがよく伝わってきます。愚痴や悩みになったという方もありましたが、困り方の中にも大切な問いはあります。それでいいです。

質問もきましたので多分同じことを尋ねたい方もあると思うので。
Q 東京まで行けないかもしれないけどいいですか。
Aはい。大丈夫です。一期生を24としてるのはオンラインになったときに一画面におさまるようにと考えてのことです。まあ、毎回全員が参加するわけではないのでいいのですが、もしも揃ったときにも皆さんの顔を見ながらお話したいので。また同時に対面講座でも24ならばセミナー室にゆったり入れます。
今後、人数が増えたときはハイブリッドでも開催しますから。

Q学生はだめですか。
A教員志望である場合はよいことにします。

Q条件cの過去のセミナーに参加してないのですがだめですか。
A1期生は多くなるので今回は申し訳ないけど条件を絞ってます。二期生のときには少し条件を緩めます。

ただし以下は例外とします。
先日、私の教え子たちから、私たちも入れてよと連絡が来ました。笑 まあ、甘やかしですが下記は条件を外しますね。お許しください。でも24人枠以外で対応しますから他の方の迷惑にならないようにしますね。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

a筑波大学、前橋国際大学で私の講義をとっていた方
b筑波大学附属小卒業生、山口県時代の私のクラスの場合


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人塾塾生サイトのご案内

Facebook のサイトはお陰さまで1700名近いかたに登録いただきいろいろな情報交換の場として活用してもらっています。
しかし、先生方の中にはSNSは苦手という方もあるでしょう。よくわからない方の前で質問をして恥ずかしい思いをしないか、誹謗中傷に巻き込まれないか。そんな心配はよくわかります。
そこで非公開の塾生専用サイトを立ち上げました。ここは検索しても出てきません。私がきちんと所属などまで確認した方しかいない場です。

お知らせ
人塾 塾生専用サイトの開設と塾生募集について

第一期塾生登録 24名
年会費 無料 
退会は適時自由

条件
a教員であること(学生部門もいずれ作ります)
b自分の所属を伝えることができること(これによって参加している方のことを田中が確かめられますので、参加の皆さんには誹謗中傷などを心配しないで安心して議論ができる場が提供できると思います)
c過去に文溪堂セミナー、学図セミナー、人塾主催のセミナー、また九段下での対面式セミナーのいずれかに参加したことがある方(まずは絞らせていただきます)
d塾生登録レポートを提出していただける方

以上の全てを満たす方です。

まずは一期生について募集いたします。
引き続き二期生については期間をおいて募集いたします。がすべての募集で最大100名になった時点で終わります。

塾生特典
ア塾生の皆さんには私の公式活動終了後も要望によってはサポートを継続いたします。
イ新企画の九段下塾生専用講座に参加できます。
ウまた来年に行う人塾主催、または共催のセミナーの申し込みが、他の方より早くできます。

応募の仕方
dの登録レポートを書いてメールで添付して応募くしてください。
宛先は
hitojuku@smile.so-net.jp


登録レポートの内容
1氏名 ふりがなも
2所属 県名から
3経験年数
4連絡メールアドレス
5  上記cの条件となる過去の参加セミナー
ここまでは個人情報の確認です。

次が大切です。
7ご自分の問題意識 簡潔に
8上記の問題意識を持つにあたった理由を具体的な事実を思い出して記してください
 文字数自由

子どもも大人も問題意識を具体的にしないと学びは進みません。応募しない人もこの機会に自分で文字にしてみるとよい経験になります。口頭では言えても書いてみるとまた変わってくるものです。

最近は一つ流行りのキーワードが示されるとそれ一色になるという初等教育の現場の主体性のなさが外部の方からも指摘され始めています。私も雑誌のタイトルや書店に並ぶ金太郎飴みたいな現状にはいささかうんざりしてます。
まるで宿題を懸命にこなす子どものようです。子どもには個性的になること、問いを持つことを伝えているはずなのに‥。

例えば個別最適化はあなたの問題意識のなかではどのような具体的事実から必要になったのでしょうか。考えてみてください。それがあるなら、さらにそこに具体的な子どもの事実が浮かぶなら大切なことなのだと思います。
キーワードに振り回されないで自分の取り組みを子どもの姿から考え直す、授業人としての主体性を取り戻したいものです。

受付はレポートを読ませていただいた後に、順にメールにて専用サイトの招待メールをご案内します。こちらでは本名で登録してください。
なお、今回は早い者勝ちではなく期間をとりますので、ゆっくり子どもの事実を見直して問題意識を育むとよいと思います。

受付期間
本日7/28より8/31まで。
お知らせは9月以降メールにて

志のある方、お待ちしています

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いよいよ夏休み 研究会シーズン到来

昨日は古巣、筑波大学附属小学校算数部主催の研究会にゲスト講師で出席させてもらいました。後輩たちの頑張りに優しく厳しくエールをおくる会になったかな。笑
さて、私もこの夏は今からたくさんの研究会での講演や飛び込み授業の依頼で全国を旅します。皆さん待っててくださいね。

同時に若い先生たちや大学生のサークルなどの勉強会の応援もして歩きます。こちらは全て無料でやっている会。
64才になった私がまだ役立つことがあるなら、もう少しだけは熱心なみんなの学びのお手伝いを頑張ろうと思ってます。

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学校図書主催 GAKUTOセミナーのご案内

こちらは先日の東京大会に引き続き今度は鎌倉での会をけいかしたます。


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今後のセミナーの予定 文溪堂

先日の神奈川横浜講座への参加ありがとうございました。今後の予定を改めてリンク貼っておきます。

https://www.bunkei.co.jp/tanakakoza/index.html
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夏休み 沖縄講座の案内

さて横浜でのセミナー終わりました。次は8月の沖縄講座。今回はオンラインなしで現地のみ。実は私のツアーの原点は沖縄なんです。その沖縄のセミナーがコロナ禍で連続して延期になっているので、今回だけは沖縄の先生方へのお詫びも兼ねての会なのでこちらの先生たちを優先させていただきます。
といっても夏休みなので、沖縄まで行くという方、いらっしゃれば、ぜひぜひどうぞ。
実は東京よりも沖縄の方が気温が低いという事態になってますから。笑
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五人会当選していたグループへ 再始動の連絡

授業人五人会再始動
当選していたグループの皆様への連絡
さて、ずっと待ち続けてきましたがWITHコロナで動くことを考えていくしかないようなので、2020年に当選した五人会グループの皆様、再度連絡いただければ、五人会の日程を組みます。
既にオンラインでの開催をしたグループが半数ありますが、残りのグループはそのままになってしまっていました。
以前も少しお伝えしましたが、私のこうした活動は2023年をもって閉じます。最後の年はまたいろいろと新しい企画をするつもりですが、その前に五人会当選の皆さんとの約束を果たしたいと思います。
ただ、異動があったり皆さんのメールアドレスや私の申し込みアドレスなども変わっていますので、下記のアドレスまで連絡をください。その際、次のことをお知らせください。

hitojuku@smile.so-net.jp

回答を次の3つより選んでください。
 <1> オンラインでの開催を希望する
まだまだ地域によっては厳しい芽もあるとのことなので、対面は難しいとお考えならばオンラインで。
 <2> 対面での開催を希望する
1、2ともに日程調整をしましょう
2023年3月31日までの間に開催することとします。
 <3> とりやめる
メンバーもその後異動して変わっていると思うので、開催をとりやめるというのもまったく構いません。
いずれにせよ、2022年7月31日までに上記について意思表示の連絡をください。
連絡がない場合は、3として判断させていただきます。

その後、2023年(1/1から12/31)の新企画を発表させていただきます。

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2022年GAKUTOセミナー東京のお知らせ

GAKUTO算数セミナーのお知らせ
2022年度第一回目は東京での開催です。
GAKUTOセミナーは、教科書の活用が一貫したテーマですが、今回は教科書で扱う図、式、表の学習の仕方に特に注目してみます。

まずは筑波大学附属小のニューフェイスのお二人の先生から模擬授業を通して具体的な提案をしてもらいます。そこから掘り下げていきます。参加者の先生方の明日からの授業づくりに直結できるセミナーにしていきたいと思います。詳しくは下記にて。


https://gakuto-sansu-seminar2022tokyo.peatix.com
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文溪堂全国ツアー 7/2横浜会場のお知らせ

さて、それでは今年の文溪堂全国ツアーの第一回目のお知らせです。
今年のテーマは授業デザイン力。昨年は子どもの困り方に寄り添う授業づくりが主なテーマでしたが、各地域に若い先生が増えてきたので、今年は先生方の困り方にも寄り添うという視点も込めて設定してみました。
2022年7月2日(土曜日)まずは神奈川県横浜市
12時30分受付 13時から16時まで
申し込み受付開始は二ヶ月前から文溪堂ホームページより。
詳しくは下記にて

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田中先生講座2022チラシ_完成版.pdf
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