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田中博史の「授業・人(じゅぎょうひと)」塾・PC版 

「授業・人(じゅぎょう ひと)」塾  活動紹介

7月25日人塾東京セミナー 受付完了

16:00にまたまたどっとたくさんのメール申し込みありがとうございました。
今回は男性の先生の申し込みが圧倒的に多くこのアンバランスさに驚いてます。
男性の先生にとっては競争率がとても高くなってしまいました。ごめんなさい。
いずれの会も男女半々になるように調整していますのでご理解ください。

先ほど25日の受付完了メールを送りましたので、届かない方は入れませんでした。
やはり12人だとなかなか入りにくいですね。申し訳ないです。

でもコロナの関係でなかなか座席いっぱいに座っていただくわけにはいかなくて。

もう一度ZOOMによる会もしてほしいという依頼もあるので検討してますが、私の方もそろそろ全国を回る旅も始まりそうでなかなか日程がとれなくなっています。

入れなかった人たちのために8月もセミナーを開催することを決めました。
コロナの状況にもよりますが、三人掛けの座席の両端に座り間についたてを立てるとか、それぞれにフェースシールドしてもらうとか。何か対策を講じて実現したいと思います。

予告
8月8日土曜日15:00から18:00 24名限定
8月22日土曜日15:00から18:00 24名限定

申し込みの時期と時間についてはまた後日。
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7月18日人塾セミナー受付完了 12名にメールを送りました。

今回も、13:00ちょうどにたくさんの申し込みをいただきました。
今回は女性の先生の申し込みが圧倒的に多く驚きました。
女性の方の競争率が高くなりました。
残念ながら、現時点でメールが届かない先生方、入れませんでした。
男性の先生も、女性の先生もこの講座には連続して参加された方がとても多く、
次第に常連の方の専属塾のようになりつつあります。今回も半数は前回参加の方です。(笑)
嬉しいような門戸をもっと広げたいような複雑な気持ちですが、塾制度を始めて生徒を固定していくことも視野に入れているところなので、連続して参加している方たちには、今後、私の会で行う研究会などで発表してもらったりすることも希望があれば考えてみたいと思います。
算数と学級経営の分科会を持つ研究会も企画できそうですね。

今回残念だった先生方、またはメールの不良でもしかしたら・・なんて不安に感じていらっしゃる方、本日の16:00より7月25日の講座の申し込みが始まります。
再挑戦してみてください。ただし18日の講座に当選した方は、今回は申し込みができません。
それでは。

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7月18日(土) 25日(土) 人塾・東京セミナー 受付開始は6月28日13:00と16:00

私のせいでもありますが(講座の中で私が明日から受付ですと言ったところだけを覚えていた方たち)、受付開始日を間違えられた方が何人もありましたので、再度整理してお知らせします。
オフラインによる講座を東京で開催します。
いずれも土曜日の15:00開始 終了18:00  12人限定
コロナの関係で人数制限を最小にしています。

ですからできるだけたくさんの方に機会をさしあげるために、両方の講座に参加することはできないことにします。いずれか一方にのみお申し込みください。

 ただしA講座に落選した場合はB講座に再度申し込みことはできます。
 受付開始は6月28日です。受付開始時刻は下記のようにそれぞれ異なります。

会場は私の人塾のオフィスがあるところです。
  東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア セミナールームB

7月18日(土)  A講座  受付開始は6/28 13:00より
 申し込みアドレス   tokyohito2020-juku718@yahoo.co.jp
 15:00までには当選メールを送ります。届かなかった方は落選とお考え下さい。
 その場合は次の16:00からの会に申し込むことはできます。

7月25日(土) B講座 受付開始は6/28 16:00より
 申し込みアドレス tokyohito2020-juku725@yahoo.co.jp

アドレスが違いますので気を付けてください。
なお、今回はオフラインであることと、人数が少ないことからキャンセルの可能性が大きい方はご遠慮ください。参加できる可能性の高い方のみでお願いします。

 先着順を基本としますが、男女のバランスは若干配慮させてもらいます。
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ZOOM講座一旦終わり

立て続けに5月、6月とZOOM講座を開いてみました。
たくさんの参加者があって、先生方の熱意を感じました。
5月から無料の講座を数回やってみて私も手ごたえを感じました。
5/30からは会社の関係もあって、有料のセミナーを開いてみましたが、どの講座もすぐに満席になる嬉しい悲鳴をあげてきました。感謝します。
講座は、少人数の場合、一クラス分の感覚の場合、学級経営を中心とする場合、算数の授業の技術を中心とする場合、そして先週の6/20はどっぷりと算数の教材の話・・。と毎回テーマを変えてやってみました。それぞれの先生方のニーズの違いもよくわかりました。

さて、県をまたがる移動も解除されたので、これからは通常のセミナーを中心に切り替えていこうと思っていましたが、前回の講座の最後に今後もZOOMの講座を続けてほしいという声が再びありました。学校をとりまく環境の変化によっては7月も考えていこうとは思っていますが、どのようにしたら人が接する機会を少なくして授業ができるのかという点については、田中も未知の領域です。何しろコロナになってからの体制では授業をしたことがありませんので。
そこで、私の経験値をあげるためにもオフライン講座を何回かやらせてもらいます。
皆さんと共に田中も方法を工夫する取り組みに挑戦してみたいと思います。
参加される先生方を子どもに見立てて、ペアトークなどできない状況でどのようにして子どもの交流を実現できるのか、それを視点に置いた模擬授業講座です。
7月はそれを二回やってみます。

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授業・人塾 7月の活動についてのお知らせ

人塾活動再開です。
オンラインの講座もいいけれど、やはりオフラインの講座もやりたいという声がたくさん届きますので、下のような企画を7月はやってみます。

7月の東京オフィスにおける人塾講座を各回12名限定で二回続けて行います。
一回目のA講座7月18日(土)、二回目のB講座は7月25日(土) です。
できるだけいろいろな方に参加していただきたいので、いずれか一方にしか参加できません。
申し込みが多い時は男女半々になるように調整します。
いずれも15:00~18:00の三時間。
参加費は3000円。
ただし7/18の講座申し込みに落選した場合は7/25に再申し込みすることは構いません。
今回の講座のテーマは、
「休校続きで急ぐ学校、でも教え込みはできるだけ避けたいと悩む先生たちへ
新しい発想の授業づくりを共に考える」
です。
田中博史が12人の先生方を児童にみたてて新発想の授業をしてみます。

申し込み開始は6/28の13:00からがA講座、16:00からがB講座
A講座の受付結果は、15:00までには届くようにします。届かなかった時は落選です。
落選した場合は再度講B講座に申し込むことは可能です。
それぞれメールアドレスが異なります。気を付けてください。

整理します。
両講座ともに6/28申し込み受付開始
開始時刻、メールアドレスはそれぞれ下のようになっています。
<7/18 A講座> 受付開始13:00~ tokyohito2020-juku718@yahoo.co.jp
<7/25 B講座>受付開始16:00~ tokyohito2020-juku725@yahoo.co.jp


詳細は下記のpdfにもあります。
人塾チラシ2020-7.pdf

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6月27日 人塾東京講座 実施決定についてのお知らせ

東京アラートが解除されました。
さらには東京都の解除のステップも3になりました。
要約、東京が日常を取り戻せそうです。

そこで、予定していた人塾の東京講座は実施することを先ほど申込者にはメールで伝えました。
皆さん、やっとです。お待ちしています。
6月は、ZOOM講座を3回、そして最後の週にやっとオフラインの会ができそうです。
ただ、当初から考えていたように実施できるにしても人数は定員の半分にしてあります。
参加者同士の席を離して、対策を工夫して行います。
逆にコロナで子どもたち同士の距離がある場合を想定した授業づくりについても体験ができるので良い機会だと考えます。みんなでアイデアを出し合いましょう。


余談ですが、私のところに来ているそれぞれの研究会講師依頼についても、各自治体の判断は場所によって様々です。
先月までは中止、延期だらけでしたが、先週ぐらいから人数を制限したりして実施するという連絡がいくつも来ています。大人の研修を工夫する体験は日々の子どもたちの生活にも活かせると思います。未知のことに向き合う本当の問題解決力が試されますね。

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東京アラート解除されそう。27日の講座できそう??

私のところへの研究会講師依頼の状況も少しずつ変化してきました。もちろん、延期、中止が多いのですけど、最近は人数を半分にして行いますとか、子どもたちを使う模擬授業は中止だけど、先生たち向けの講演会はやりますなど、地域の実態により様々になってきました。
懸命に日常を取り戻そうとされている努力が伝わってきます。
12日には東京アラートも解除されるのではないかという声も。
このまま無事解除されれば6/27の講座も実施できるかもしれません。
可能性20%とか言ってしまいましたが55%ぐらいにはなってきましたよ。
申し込まれた先生方には別に詳細のメールをお送りします。
個別の環境によってご判断いただきます。
7月からはオンライン講座とオフライン講座をバランスよく設定していきます。
よろしくお願いしますね。
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6月27日 人塾東京講座について

当初の予定では、緊急事態宣言が解除され、東京がステップ2からステップ3になったら、開催しようと思っていました。
しかし、残念ながら東京アラートなるものが出されてしまい、まだまだ本格再開にはほど遠い状態のようです。淡い期待を持ちステップ3への見通しを待って判断いたします。
来週の月曜日にはお知らせいたしますので、今、しばらくお待ちください。
開催できる可能性としては20%ぐらいしかないように思いますが・・・。

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講座参加の皆様へ 支払い方法におけるトラブルのお詫び

参加された先生方から、支払い方法についていくつか質問がありました。

paypalで支払うのに、会員登録をしないで支払うという画面が出てこないというのがそれ。
そこで、私も自分あてに再度請求して試してみましたが、私の時はちゃんと出てきます。

変だなあと思って、何人かの人に尋ねるとちゃんとできたという人が多かったのですが、英語が出てきてわからなかったという人、やはり会員登録画面しか出てこないという人も複数ありました。
別のサイトでも同様のことがあるようで5人に一人ぐらいはそうなってしまうとの情報。
仕方なく今回登録したという方も・・。ごめんなさい。
それでもこちらから再請求を行うと解決できた方もありました。

そこでpaypalについて。
まずpaypalはビジネス関係の方にはよく知られたツールです。
またオンラインショップを使われる方、特に海外との取引を行われる方にはお馴染みで、セキュリティの厳しい世界最大の決済システムを提供する会社です。
そのよさはクレジットカードなどの情報を相手側には知らせないで支払いを行うことができるという点です。海外でショッピングする時は強い味方になります。
すべての管理は間に入るpaypalで行っていて、支払い対象の会社にはその情報を伝えません。さらに消費者保護もついてます。
海外では有名な取引システムですが、国内の店頭などでは、まだYAMADA電機など一部でしか使われていません。国内でもネット決済ではたくさん使えますけどね。

でも初めての方はこうしたところに会員登録しないで決済したいものですよね。
だから、それができるようにして、メールを送信しているのですが、一部の方のところにはそれができない画面しか今回出なかったようです。悩ませてしまい申し訳ないです。
原因として考えられるのは、それぞれの方の使用されているパソコンなどのキャッシュに別の情報があり、それによってpaypal側がセキュリティを強化してしまい会員登録の方に進ませてしまうのではないかというもの。でもこれも定かではありません。
基本的にpaypalはセキュリティの厳しい会社で本当は会員登録をしてからの使用を勧めているようなので。将来的にはすべて会員登録しないと使えないようになるのではないかという情報もあります。

そこで、今後は、次のようにいたします。
1)paypalの支払い請求が届いたときに 「会員登録をしない」(英語ではpay as a guestと出てきます)が、それが出てこない場合は人塾宛てに再請求メールを送り返す。
※ もちろんpaypalに登録してしまえば簡単ですけど

2)口座支払いを選ぶ
 現在、会社の口座として三井住友銀行を提示していますが、ネット銀行の楽天銀行も付け加えました。
まず三井住友に既に口座をお持ちで、ネットバンキングができれば振込手数料は無料になります。
 ATMからカードで振り込むと110円かかります。
 楽天銀行の場合は楽天同士ならばネットバンキングもATMからの振り込みも無料です。

 少し選択肢を広げてみました。
 参考までに、それ以外は銀行と個人の条件によってかなり差があります。概してメガバンクは高いです。(笑)
 調べたところ220円から660円まで方法によっても幅があります。特に現金の場合や窓口を使う場合がもっとも高いです。気を付けてくださいね。
 でもまあ、あくまでも参考程度に読んでください。
 基本的にこうした情報についての判断は、あくまでも自己責任でお願いします。

お困りになった方があったので、ここまでは、対応いたしました。


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届いた課題を見ていて

皆さんからいただいた課題を整理するともっとも多いのが次の二つでした。

その1
子ども同士が距離を置かなければならない教室でどのようにして対話や交流を実現すればいいのだろう。

その2
教科書の遅れをどのようにして取り戻せばいいのだろう
単元の軽重の付け方、教え込みにならないようにしながら早く進める方法ってあるの??
などでした。

切実な悩みですね。
次回の講座までに私なりのアイデアを考えてみたいと思います。
教科書の著者なので単元の軽重についてはいろいろなことがアドバイスできそうです。
でも、こうい時こそもっと大切なのは現場の先生同士で試行錯誤をした情報の交換をすることだと思います。地域によって工夫の仕方は様々のようですから。
そんな交流の場にも私のZOOM講座を使ってもらえるように工夫してみたいとも思っています。

今日から六月ですね。子どもたちの登校の声が朝から響いてました。
子どもたちはとても嬉しそうでしたが、迎える先生たちは大変だと思います。
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